JUPITER ( ジュピター ) JTB700 テナートロンボーン 細管 ラッカー 管楽器 B♭ Tenor Trombones JTB-700 Small shank ヤマハマウスピース セット D 北海道 沖縄 離島不可



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弊社のジュピターは国内正規代理店を通じて仕入れをしている正規品です。過去に型番変更が随時行われておりますが、当店のジュピターは現行のモデルです。環境や保管状況でも状態変化のある管楽器は、可能な限り出荷前に調整を行い出荷しております。調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。  ▼トロンボーンの種類と操作性 こちらの商品はテナートロンボーンです。・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ジュピタートロンボーンラインナップ 〜テナートロンボーン〜 JTB700 〜バルブトロンボーン〜 JTB700V 〜テナーバストロンボーン〜 JTB1150F...ラッカー仕上げ JTB1150FS...銀メッキ仕上げ JTB1150FFR...ラッカー仕上げ、ローズブラスベル JTB1150FO...ラッカー仕上げ、オープンラップ JTB1150FOS...銀メッキ仕上げ、オープンラップ JTB1150FRO...ラッカー仕上げ、ローズブラスベル、オープンラップ 〜バストロンボーン〜 JTB1180...ラッカー仕上げ JTB11180S...銀メッキ仕上げ JTB1180R...ラッカー仕上げ、ローズブラスベル  <トラディショナルラップとオープンラップの違い> ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。    ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は細管です。テナートロンボーンは多く細管となります。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。・細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。・太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。▼素材の違い JTB700はイエローブラスベル。スライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性を高め、軽い吹き心地もプラスした仕様となっています。   〜ブラス〜・イエローブラスベル...銅と亜鉛の合金で、一般に真鍮と呼ばれる金属です。明るい音色と反応の良さを持っています。・ローズブラスベル...イエローブラスよりも銅の比率が高く、柔らかで深い音色が特徴。コーン伝統の音色です。・シンローズブラスベル...ベルの厚みがThin=薄めのローズブラスで、往年のコーンを彷彿させる音色です。 〜ニッケルシルバー〜 いわゆる洋銀...耐久性が高く、吹奏感が軽くなり音が引き締まります。  ▼メッキの違い こちらの商品はクリアラッカーです。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。  ▼ジュピターについてジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランドです。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。日本でいえばヤマハが一般的ですので、知らない方も多いとは思いますが、これらのブランドは知る人ぞ知るブランドで、お値段も結構良いお値段するブランドです。 また、台湾製といって不安になる方もいるかと思いますが、ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社のモデルにし、製造は台湾で行っており、十分に使用できるクオリティとなっております。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 ヤマハ製は品質に安定があり、安心して使用できるブランドですが、その分値段が比較的高額となる   JUPITER Tenor Trombone Gold JTB700 ジュピター テナートロンボーン JTB-700 ■楽器 管楽器 金管楽器 トロンボーン ■調子: B♭調 ■ボアサイズ:約12.70mm ■細管巻 スモールシャンク ■ベル:イエローブラス ■ベル直径:約8インチ 203mm ■スライド外管/スライド内管:ニッケルシルバー ■仕上げ:クリアラッカー ■スライドU字ウォーターキイ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体 ■ケース 画像のものと時期によって異なる場合がございます。あくまで付属品になり仕様の違いによってのキャンセルはお受けできかねます。ケースによってご購入を決断される場合にはお問い合わせ下さいませ。 ■保証書 ■クロス■OKURA+MUTE 消音性が高いと言われるオクラミュート。音を小さくして練習がしやすくなります。 ■ヤマハ マウスピース SL-47S ■CRSL クリーニングロッド スライド用 ■ヤマハお手入れセット KOSTB5 ・スライドグリススティック...スムーズなスライドの動きのために抜差管の表面につけます。 ・トロンボーンスライドオイル...スライド中管ストッキング部分に使用。こちらもスムーズな演奏に欠かせません。 ・ポリシングクロスM...楽器にやさしいクロス。 ・ポリシングガーゼL...掃除棒に付ければ、内部のお掃除にも役立ちます。 ・クリーニングスワブ EP3 CLSEP3...従来品TB-EP(CLSTBEP)から変更しました。トロンボーンの主管・F主管抜差管、ユーフォニアムの主管・第1・第2・第3・第4抜差管、バリトンの主管・第1・第2・第3抜差管 ・マウスピースブラシ...マウスピースは常に清潔に。汚れがひどいときには別売のブラスソープと組み合わせてもOK。 ・ウォーターシート1P...楽器に溜まった水分を吸収するシートで、ツバが溜まれば排出しますが、そのとき床の汚れを防ぎます。 ・巾着袋 ・取扱説明書  ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。