カルティエは、1847年にルイ・フランソワ・カルティエが、パリ・モントルゲイユ街にアトリエを開いたのが始まりとされております。1904年 飛行家サントス・デュモンから飛行中に簡単に時間を確認することができる時計の開発を依頼され、懐中時計が主流だった当時、世界で初めてストラップをつけ、腕に巻き付ける腕時計としてデザインされた世界初の腕時計を考案。1917年には戦車をモチーフにした「タンク」も完成させ世界初の腕時計を生み出した「カルティエウォッチ」 カルティエ(Cartier) タンク アメリカン 1990年代 自動巻き(ハック付・日付早送り付) オリジナル 18KYG(イエローゴールド) 誕生してから1世紀(100年)ほどの歴史あるカルティエタンク。現在の現行モデルとしてもカルティエの象徴として幅広い人気を誇る名作です。 カルティエ タンク アメリカン 1725のご紹介です。 ローマ数字のギョーシェ加工を施されたローマンダイヤルで魅力的。 外側に広がりを見せるペンシルハンドと秒針も含め文字盤とのバランスがよく、このモデルにしか味わえない洗練された雰囲気。 そして愛嬌をもあるタンク アメリカンならではの、湾曲させたレキュタンギュラーケースの美しいカーブを描いた存在感あるデザイン。 腕にはめるとコダワリと魅力あふれるカルティエをご堪能頂け貴重なカルティエ純正 18KYG素材のDバックルは時計も際立たせ重宝します。 6時位置にデイト表記があり、自動巻きメカニカル モデルで使いやすいモデルです。 個々のディテールとその組み合わせは千差万別というところも、大変魅力のカルティエ　ウォッチ。 現行品とは異なる当時の手間のかかった仕様で、この時計にしかない魅力を是非、ご堪能ください。 お使いになるほどに愛着が沸くオススメの一点もの、カルティエ タンク アメリカン 1725。 タテ約41.5MM(ラグまで)　ヨコ約22.5MM(リューズを含まず)約26.5MM(リューズを含み)　厚み約9.5MM(ガラス含め)です。時計のベルト取付幅(ラグ幅)15MMです。 写真の貴重なカルティエ純正 18KYG素材のDバックルにUSEDの社外アリゲーターベルト、ブラックが付属致します。既存のベルトで手首周りは最大約18cmまでの範囲で調節可能です。 コキズは御座いますがこの時代の腕時計の中では良好なコンディションです。精度は日差約±60秒以内に調整済み。