HIPPA製造秘話〜開発者の想い〜 そこには、美容師達の深い想いがあります。 7年前から韓国、日本の美容師達と技術者達が力を合わせ、進化を遂げ発明特許を取得したヘアアイロンです。 今日まで美容師達が40年、50年と使ってきた様々なカールアイロン、ストレートアイロンの数々。　耐久性や価格、滑りが良いかどうか、高温か低温か、などを基準に取捨選択をしてきました。しかし、これまで機能にこだわったアイロンがあったでしょうか？ 例えば、医療の現場に目を向けてみましょう。今や、癌も治ると言われる時代になりました。 そこには、医師達の技術の進歩も勿論、MRIなどをはじめとする機械の進歩があります。 機械で発見し機械で治療をする時代です。 美容業界も同じように、人の技術の進歩と一緒に、機械も一歩前進した技術で進歩していかなくては・・・。そんな想いを基に作られたのが、ヘアアイロン「HIPPA」です。 今までの丸アイロンはカールを作るもので、使用する幅が狭く顔や肌に当たると火傷をしてしまう危険性があります。 さらに、平らなストレートアイロンは高温処理で表面のキューティクルをプレスしながら使用するので、髪がダメージを受け易かったり、アイロンの跡が残ってしまったり、毛先の最後の1本まできれいに動かすのが難しく、時間もかかってしまうという危険性やデメリットがあります。 しかし、これらの危険性やデメリットを避けるための選択肢がなく、髪に良くないとわかっていても使わざるを得なかったのが今までのヘアアイロンでした。 そんな現状を変えるため、「大丈夫ですか？」と聞かれたとき、「大丈夫です」「ダメージがないです」と言える安心・安全なアイロンを作りたい、もっと楽に使えて疲れない、どんどんデザイン性が広がるアイロンを作りたいと、世界TOPの美容師達の声を聴きながら研究開発されたのがヘアアイロン「HIPPA」です。 2017年の新モデルは、クッションコームプレートが発明特許を取得し、多くのメディアでも紹介されています。アメリカはニューヨーク、韓国、中国、台湾、シンガポール、イタリア南部、更に、秋にはオランダを経由しヨーロッパ各地へと展開していきます。まさに世界中のプロが認めるヘアアイロンです。 HIPPAの特長 point1 髪を傷めず簡単スタイリング！ クッションコームプレートによって髪が細かく分散するので、セクションを多くとっても全体にまんべんなく熱がゆきわたり、低温でも素早くスタイルが作れます。 上下のクッションパネルの間には、髪の毛1本ほどの小さな空間を設けています。 そのため髪が引っかかりにくく、キューティクルをつぶすことなく使える本格的なストレート＆カールアイロンです。