薪窯焼成 焼締 夫婦ご飯茶碗  陶芸作家 荒川明作 文部大臣奨励賞受賞作家  送料無料 木箱付き こだわりのギフト 還暦祝い などの贈り物に最適 無料ラッピング   hms-2



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荒川 明の陶房は浜松の山奥の引佐町奥山にあり、 その名前の通り、山奥となります。 そこには古い時代に使かわれた薪窯を荒川明が独自に 工夫をして窯を作りました。 自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に大胆な 景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 サイズ 大 直径12.3cm×高さ7.2cm 小 直径12 cm×高さ7cm 素材 陶器(木箱付き) 特長 薪窯にて焼成しました。 優しい形に自然釉が掛った素朴な色合いの夫婦飯碗セット。 白いご飯が良く映える飯碗セット。 使い込むほどに手油がしみ込み とても落ち着いたごはん茶碗になります。 ※モニターによって多少色具合が違う場合があります ところで土からどうしてやきものができるの? 土練り  ろくろの芯出し ろくろ成形       土の空気を追い出すために土練りをします。土の練った形が菊の花びらの様ですので、菊練りとといいます。 ろくろの台の上に真中心にならないと形が変形して、粘土が飛びます。 遠心力を利用して形をつくります。少しの力加減ですぐ変形します。 陰干しをして水分が抜けましたら天日に干し 素焼きをします。作品の大きさにもよりますが600度〜800度で焼きます 釉薬掛け 素焼きが終わりましたら色付けのため薬をかけます。 本焼き 釉薬によって違いますが、1250度位で焼きます。作品は真っ赤に透きとうてドロドロになる寸前まで焼きます。手にやわらかに感じる土肌のぬくもりを 癒しと寛ぎのひと時を 信楽土を薪窯で焼成した作品で表面に薪のヤニが付着して 自然釉となり黄土色に窯変しています 25000円+消費税 木箱付き サイズ 大直径12.3cm高さ7.2cm 小 直径12cm高さ7cm 毎日使うご飯茶碗だから良いものを使ってほしい! 薪窯焼成!優しい形に自然釉が掛った素朴な飯碗セット 赤松のヤニが緑色の自然釉に変化し炎色が美しい! 素朴でぬくもりのある焼締の色を観ていると心が癒され生活に寛ぎの時間を持つ事が出来ます。 「焼締 飯碗セット」は使うほど手に馴染み愛着が沸きます。 ◆夫婦ご飯茶碗 (大・小) ▲自然釉と変化する炎色が美しい夫婦ご飯茶碗正面 ▲正面反対も楽しめます。 ▲ご飯茶碗の中も美しい♪ ▲高台 荒川明 流『焼締』とは?  釉薬(色)をつけないで、焼き締めた作品 焼締ほど作家にとって窯開きが楽しいものはありません。薪窯で作品を焼く時は薪の灰、ヤニが棚、作品に付き、作品が棚から外せなくなりますので、作品の高台に3か所に違う種類の粘土(道具土)を唾(水ですと粘土がくっつかない)でつけます。焼き上がってからバケツに水を入れ、しばらくつけてからそっと道具土をはずします。 3ケ所色が違うのは、道具土を外した跡です。 薪窯にて3昼夜薪の炎にて焼成され自然の炎色、自然釉、灰かぶりの美しさの中に 大胆な景色の出る焼き物で同じ作品は2度と出来ません。 荒川明の作品は薪窯焼成の作品がとても多いです。 『薪窯焼成』のこだわり 電気窯 灯油窯 ガス窯 もありますが、作品の焼き上がり(陶芸用語で景色)の変化が楽しめます。釉薬(色つけ)で電気でないとだめとかがありますが、全体的に釉薬物(色付け)の作品も薪の煙、ヤニが作品に付き面白い作品が焼き上がります。 【薪窯は素焼きをせず作品を生のまま窯につめます】 【作品を乾燥させ稲のわらを巻き付け窯詰めを行います】 【松と雑木を3昼夜焼き続ける薪窯】 焼締は釉薬(色 薬)を掛けないで、作品を作って薪窯に入れますと 赤松のヤニ,薪の灰が作品に掛り同じ作品は焼き上がりません。 【薪窯を開けます】 1週間程窯の温度が冷めるのを待って窯の焚き口を壊して作品をだします。 写真手前の黒っぽいのは薪の灰が作品に溶けた灰被り(はいかぶり) 写真中央の緑色は薪のヤニが作品につき溶けた色です。(ピードロ)と言います。 作品を窯から出した後、作品のお掃除をして作品の発表をします。