唐津焼:絵唐津筋文めん鉢・中村恵子《丼・麺鉢・14.5cm・600ml》



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絵唐津・唐津焼・筋文・麺鉢・うどん鉢・蕎麦鉢 登り窯の愉しさの一つは、窯の中の置き場所による様々な色の変化です。今回の窯出し分は灰色味を帯びています。 八分目で600mlほど入ります。 おおよそ直径15.0 × 高さ9.5cm □あわせておすすめしたい器たち□ →めん鉢・中村恵子 →和食器の愉しみ 工芸店ようび TOP    シンプルな筋文のめん鉢です。お蕎麦もうどんもにゅうめんも似合います。 造り手が長森慶さんから中村恵子さんに替わりました。さすが中村恵子さん。まさに唐津焼らしいめん鉢です。印象もかわりました。             すだちそばです。               長森慶さんの「筋文めん鉢」です。    長い間ようびの物たちを懸命に造って下さっていた長森慶さんが、今年の一月に亡くなられてしまいました。ご病気のことも何もお聞きしていませんでしたので驚きました。ようびの主要な作家としてお付き合い下さったことへの御礼も申上げないままの急なお別れでございました。  長森さんの作品を愛して下さいましたお客様方に、心からの御礼を申上げます。  彼の作品の中からようびがオリジナルとしてご注文させていただいてた物を、他の作家さん達にお願いする事にいたしました。少し雰囲気は変わると思いますが、長森さんにお願いしていたものを継いで行っていただきます。  よろしくお引立賜ります様、願い上げます。 工芸店ようび 店主 真木           「にちにち膳・布着・山本哲」で和みの空間に。   おねぎの季節  粗い布見せの折敷を御希望される方が意外に多く、多少の傷が目立ちにくいという理由もあって、山本哲さんに洗い目の布を貼って作っていただいたものです。仲々風雅なよいものになりました。寸法はようびが考えましたいつもの寸法です。  十二月、おねぎは甘くて美味しい季節、すこし大きく切って焼き目をつけ、焼鴨を別に盛って、鴨・葱両方の味を味わってみるものよろしきものです。  植山さんのお皿と古川さんの箸置は今年の名残の兎さんにしてみました。酒盃は須田菁華さん、徳利は有光武元さんです。 工芸店ようび 店主 真木             「絵唐津筋文めん鉢」と同じ形です。トップの写真はすだちそばです。