店長のオススメコメント ※猫の柄の出方は写真と異なる場合があります。予めご了承ください。京都の老舗、西陣織り名物裂「あらいそ」。茶の湯の中で大切に扱われてきた名物裂だけに、由緒正しい柄を紹介する、だけだと思っておりました。柄の名前を見てください。「ねこ尽くし」名前の通り生地一面、ネコネコしている柄をなんと名物裂で作っておりました。『当店で扱わないでどの店が扱うんじゃい！』という事で早速入荷いたしました。柄だけでなく可愛らしいパステルカラーの名物裂。しかしながら柄は一色な為、年配の方でも素敵に使いこなす事が出来るアイテム。そして猫柄！八割、猫の柄好きという事で売れていくであろう、そんな日本の猫好きだけでなく、海外のキャット好きも唸らせる、当店ならではのセレクトアイテムです。【コインケース】牛革と名物裂を組み合わせたアイテム。柄の部分がパカっと大きく開く便利なコインケースです。側面にはカードやお札が入るポケット付き。蓋なしですが簡単なお買い物の際にとても重宝するアイテムです。>> 京都荒磯 コインケースの一覧はこちら 仕様 サイズ：約11×9×2(cm) 化粧箱入り 日本製（京都） ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。 この商品は、以下のラッピングが可能です。 　◎和紙包装紙　50円【あらいそ】 茶道の世界で用いられる西陣織「名物裂」を小物に仕立てたブランド。最高級織物とされる、茶の湯の世界で大変需要のある生地名物裂を用い、一つ一つ丁寧に仕上げています。織り、柄、ともに美しく、末永くご愛用していただける小物達です。 名物裂　-茶の湯の中で大切に扱われてきた染織物- 名物裂とは、今より六百年ほど前の、鎌倉時代から江戸時代にかけて、主に中国から日本に伝わってきた最高級織物です。これらの裂は宝物のようにされ、大茶人千利休や小堀遠州の名前や、文様からの名前が一品ずつに付けられ、博物館や美術館に大切に伝えられてきました。