(翔)古伊万里 青磁 古九谷 古九谷青磁 江戸前期 寛文期 陽刻 中国天龍寺青磁写 蓮 鷺 漢字 四方皿 三田青磁みたい 1650-1660年代前後

Окончание торгов: 06/02/2024 21:33 (Tokyo)
Начало торгов: 05/28/2024 22:34 (Tokyo)
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古伊万里:藍九谷江戸前期寛文期陽刻中国天龍寺青磁写蓮鷺漢字四方皿

兵庫県の三田青磁かな?と思ったら...
江戸前期の古九谷青磁、中国天龍寺青磁の写し、
(三田青磁は江戸後期に始まり、中国の天龍寺青磁写の銘品が多い)
(柴田コレクション、パート7、No95同手掲載)
江戸前期の古九谷青磁と江戸後期の三田青磁対決?
どっちがいい?

日本人が憧れた世界初の中国青磁、
その青磁をお手本に作られた日本初の古九谷青磁、
当時の日本の富裕層に大人気だったみたいです。
青磁色は中国天龍寺青磁に近いと思いますが、
釉薬がふんわり?していて優しい仕上がりです。

見込に蓮花と鷺、
縁周りに漢字二文字を四方に、
正四方形の平向付、
立体感がお料理を豪華に盛り付け、
青磁は意外と彩度の高いお料理に似合います。
当時の富裕層、お茶を嗜む人たちの注文品です。
350年以上の長い間、
大切に使われ、今、ここにあります。是非使って下さい。

青磁の色は、最初の画像にもう少し緑を足した色、
という感じかな?と思います。
(青磁色が上手く撮影できませんでした、すいません)

青磁色の説明は難しいです。
時代は補償しますが、青磁色については、
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。

インスタグラムを始めました。
Instagramでも販売しています。
kobijutsu_banri是非ご覧下さい。

ホームページをリニューアルしました。
時代によって変化する伊万里を、画像比較して、お楽しみ戴ければ、
と思っています。是非ご覧下さい。
是非、ホームページをご覧になりお試し下さい。
ホームページアドレス

時代 江戸前期、寛文期、1650~1670年代前後
口径 12.8
㎝x12.7㎝、共に最大 
全高 2.8㎝(3.1)共に最大
状態  完品

傷ではありませんがご確認戴きたい詳細:

口縁に極小ムシクイ・釉切・凹凸多少
小さな灰クッツキ多少
極小灰振・釉切・シワ・凹凸・濃淡斑・釉スレ多少

:::::::::::
古九谷は様々な種類があり、意外と多く現存しています。

日本初の磁器、初期伊万里のすぐ後の古九谷です。
当時の富裕層の大量需要がなければ、多種多様の器を大量に作ることはできません。
驚異的な技術進歩は、大量需要により生み出されたと考えられます

江戸初期に日本で初めて陶磁器が生産され伊万里と呼ばれました。
最初の伊万里を初期伊万里と呼びます。(1610年代)

古九谷は、初期伊万里のすぐ後、寛文期前後に作られた色絵磁器です。
驚異的な技術進歩により、日本初の色絵磁器が誕生しました。
(1640年代)
色絵は古九谷、染付古九谷は藍九谷、錆釉古九谷を吸坂と呼びます。
また青磁釉・瑠璃釉・白磁は、古九谷の名称を上下いづれかに足し呼ばれる
事もあります。
寛文期前後は、様々な技術や様式が生まれ、淘汰された興味深い時代です。
(1640年~1670年代前後)
後の柿右衛門様式は古九谷のすぐ後、延宝期に確立されたと言われています。
柿右衛門様式の登場で古九谷は役目を終え終了します。

なぜこの時代の伊万里が古九谷と呼ばれているのでしょうか?

半世紀程前迄古九谷は、石川県の焼き物、江戸時代の九谷焼と言われていました。
昭和20年代、古九谷と呼ばれる焼き物が、実は佐賀県有田で作られたものではないか
という説が登場し、九谷説と有田説の論争が始まりました。
「九谷論争」です。

有田説は、江戸時代、海外へ輸出された伊万里の古九谷との共通性にありました。
有田説を支持する説が諸外国でも登場します。
その後、考古学的に生産地遺跡の発掘調査が双方で行われました。
素地の化学分析が行われた結果、有田説で終結しました。
終結後も古九谷の名称は残りました。
ただ、その後も調査は続いています。
疑問点がまだあり、今後の研究により更に詳細が解明されればと思います。
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