☆長岡ismの検証☆取替用シェル・鉛パッキン×3☆即決☆独り言:バランス出力の啓蒙。

Окончание торгов: 06/02/2024 23:24 (Tokyo)
Начало торгов: 05/27/2024 10:25 (Tokyo)
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即決。シェル・パッキンのゴムは痛んでいませんか?アームとのガタがあると、音が歪みます。また、シェル、アームのジョイントも痛みます。
 
☆鉛パッキンの効果について☆
故・長岡氏の提案による鉛パッキン(0.5mm厚)は氏のストレス・フリーの考えに基いた物です。
カートリッジの音に影響を与える「シェルの鳴き」、「アームの鳴き」の両方を軽減する方法として考えられました。
 
鉛パッキンを利用するとシェル、アームが擬似一体化し、シェル、アームのそれぞれの鳴きが一つに集約され、しかも質量が増す結果となり、鳴きの周波数が下がります。更に、鳴きの音圧も下がる為、実質のS/Nが向上、音の再現性(ダイナミック・レンジ、周波数特性)が上がります。
 
「音の見通しが良くなる感覚」と氏は表現しています。
 
カートリッジ廻りは非常にデリケィトな環境です。パッキン1枚でも音の印象は変化致します。
 
故・長岡氏もその点に注目し、鉛パッキンを考案しました。故・長岡氏の提案を検証するのも、オーディオ・ファンとして一考と思います。
 
但し、音は個人の好みが別れます。良否の検証は
ご購入者様にお任せいたします。
 
鉛(0.5mm厚)の3枚。
ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。
郵送料金は定形郵便84円です。

尚、複数セットご希望の場合は、9セットまで、可能です。
その場合、郵送料金は、再度計算いたします。


独り言:バランス出力の啓蒙。参考写真有り。

オーディオはエジソンの手動式蓄音機から始まり、ゼンマイバネ式、電気式と発達してきました。
電気式いわゆる電蓄からSP、LP、EPとソフトも変化。更に、モノラルからステレオと発達しております。

当初のステレオはワンボックスで一台で完結しておりましたが、周辺機器が発達。
コンポーネント化が進みます。このため、機器間を結ぶケーブルが必要になり、

様々な形式のケーブルが発達しました。代表的なのは、DIN、RCAですが、
統一規格として、RCA仕様(RCA同軸コード)が採用されるに至ります。

 RCA同軸コードはホット(+)、コールド(-&シールド)と言った、本来、3本必要な信号線を
2本に、省略出来る合理性があります。更に、コードのIN、OUTの方向性もありませんので、
使いやすい仕様と言った事があります。このため、現在も定番となっております。


ところが、オーディオは進歩を続け、RCA仕様が採用された当時とは雲泥の差の音質向上が
なされる状況です。このため、現在のオーディオ環境では、不具合が発生。

これは、シールドとコールド(-)をまとめた、合理性が、裏目に出ていると言った事です。

更なる高音質化のためには、RCA・1芯同軸コードでは、限界が見えてきました。

従いまして、アキュフェーズなどの高級オーディオ機器は原則通り、ホット、コールド、シールドの3極コネクターである
XLR仕様を推進しております。

これをいわゆるバランス出力と表現しておりますが、実は、RCA仕様に於いても、
少々のテクニックを採用すると、バランス出力化は可能です。

ところが、それらのテクニックは、普及すること無く、XLRに移行。
RCA仕様の多くの名機は置き去りです。

当方は、今般、オーディオ・ノート社のアイディアを踏襲。
RCA仕様でのバランス・コードを製作しております。写真:②が概念図です。
更に、詳しく知りたい場合は、同時出品のRCAバランス・コードの説明を
ご覧下さい。

注:概念図は商品ではありません。念のため。

これは、旧来のRCA仕様のオーディオの現代に於ける高音質化の一助。
RCA仕様でのバランス出力の啓蒙です。当方は、このアイディアは広く、
オーディオ・ファンに共有されるべきと考えております。