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По состоянию: | new |
В наличии: | Да |
発売予定日 | 2024年6月 |
商品説明 | <新ビスタカー>と呼ばれ親しまれた2階建ての特急用電車、近鉄10100系を製品化いたします。 近鉄10100系<新ビスタカー>は昭和34年(1959)の名古屋線改軌により実現した名阪直通特急用にデビューし、近鉄特急のイメージを決定づけた特急用電車です。 画期的な2階建ての中間車を含んだ連接構造の3車体編成で、先頭形状の違いによるA・B・Cの3種の編成が量産されました。 昭和42年(1967)から50年(1975)にかけて、スナックコーナーの設置、トイレ移設による窓配置の変更、無線アンテナや排障器取付などが行われました。 昭和54年(1979)の引退に先立って、それまでは見ることが出来なかったA+C+B編成の三重連(9両編成)による記念運転が行われたほか、昭和54年(1979)7〜8月にかけては“さよなら運転”のヘッドマークを掲げた三重連運転が行われ花道を飾りました。 ※こちらの商品を含む配送は送料無料とさせて頂きます。 同月発売商品と同梱された場合でも、送料無料は適用されますが、発売日の遅れ等で配送の組替が起こる場合が御座います。その場合、当初のお見積もりの金額が変更になる場合が御座いますので、銀行振込をご選択のお客様は、入荷日確定後にお振込み下さい。 ※発売月の異なる商品とは同梱出来ません。 |
サイズ | Nゲージ |
標準装備 | ・昭和50年(1975)頃までに施工された改装後の形態で製品化 ・改装に伴い追設された先頭車前頭部屋根上の無線アンテナ、前面窓のデフロスタ、前面床下部の排障器を再現 ・2階建て中間車サ10200形はトイレ移設に伴い変更された窓見付や室内、スナックコーナーの有無を再現(9両セットの10218、10210はスナックコーナー無し) ・サ10200形の外観は車体裾部の青色塗装や屋根上のラジオ受信アンテナが撤去された形態など晩年の特徴を再現 ・10110を除く先頭車はヘッド/テールライト、標識灯、特急マーク点灯。白色LED採用で、貫通先頭車のみ消灯スイッチ付 ・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現。 ・貫通先頭車先頭部はいずれもボディマウント式KATOカプラー密連形(フックなし)装備 ・9両セットは非貫通先頭車に特急マーク取付済、貫通先頭車用の特急マークと特急マーク取付用の前面幌付属。 ・付属の行先表示板は末期運用の中心であった乙特急(主要駅停車タイプ)の内容を収録。収録内容:「大阪上本町」「賢島」「京都」「奈良」「橿原神宮前」「名古屋(水色)」「鳥羽(水色)」 ・さよなら運転時に取り付けられたヘッドマークと回送札が付属 |
補足情報 | 【9両セット】 10105+10205+10305(M)+10118+10218+10318(M)+10110+10210+10310 |
注意事項 | 鉄道模型に関する注意事項をお読み下さい。 |
個数制限 | お1人様2個まで |