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マンゴスチンは、別名「果実の女王」と呼ばれるトロピカルフルーツ♪ 東南アジアを中心に栽培され、マンゴーやチェリモヤに並ぶ「世界三大美果」のひとつに数えられています。 頭にティアラを乗せたコロンと愛らしいフォルムが超キュート♪大きさはゴルフボール大ほど。食べるのは白い果肉部分で、想像よりも果汁が多く、とろける舌触りです。 19世紀、マンゴスチンが大好物だった大英帝国のビクトリア女王は、冷蔵輸送の術がなくイギリスまで運べないことを嘆いていた!という有名エピソードがあります。当時を思えば、現代の私達はなんて恵まれているのでしょう♪ネット通販で買えてしまうのですから幸せです。 |
・解禁!フレッシュ・マンゴスチン これまで日本で購入できたのは冷凍マンゴスチンだけでしたが、2003年からタイ産のフレッシュ生マンゴスチンが輸入解禁となっています! 完熟の少し手前で収穫したマンゴスチンは素早くパッキングされ、航空便で日本に届くんです。 やはり冷凍ものとは、甘味も香りも別格ですよ! 生マンゴスチン(タイ産)の主な販売シーズンは、例年5月〜7月頃がピークとなります。 また、沖縄をはじめ日本国内での商業栽培はいまだ成功していません。いつの日か国産マンゴスチンを食べられる日が来るといいですね♪ |
・マンゴスチンは世界三大美果の1つ。 「そう言えばなんだっけ?」自信を持って3つ挙げられない・・・。それもそのはず。実は、世界三大美果には諸説あって、【マンゴスチン、マンゴー、チェリモヤ】説や【マンゴスチン、パイナップル、チェリモヤ】説もあるんです。場合によってはドリアンをあげる人もいます。 フルーツ販売店としては、世界三大美果【マンゴスチン、マンゴー、チェリモヤ】説が最有力だと考えます。確かなのは、どの説でもマンゴスチンが選ばれているということです♪ |
・マンゴスチンはどんな味? 初めて食べてスグにハマリました!一番惚れ込んだのは“口いっぱい広がる香り”♪ 国産フルーツでは味わったことのない、マンゴスチン特有のエキゾチックな風味が超美味!芳醇な甘味とほんのり酸味が絶妙なバランスで共存するトロピカルな香りです。 真っ白な果肉は例えるなら、バナナのような肌感で、みずみずしくジューシー。 口にふくむと、とろっと舌に溶け込む♪やわらかな食感が魅力です。 “さっぱり上品で清涼感いっぱい”言葉にするとイメージは似ていますが、マンゴスチンの風味や食感は、ライチのそれとは全く異なるもの。 |
「果実の女王」「世界三大美果」、そんな比喩にもうなずけるものがあります。生マンゴスチンをまだ食べたことのない方は是非ぜひ!お試しください。 ・さすが南国フルーツ!マンゴスチンは高糖度 マンゴーしかり、バナナもしかり、南国フルーツは糖度が高いのが魅力ですよね。マンゴスチンもその例にもれず平均糖度18度ほどにもなります。 桃や梨、ライチ、びわ、スイカなど、甘さの質は様々ですが、夏のフルーツの中でもトップクラスなんですよ♪ |
・マンゴスチン食べ方/剥き方 固そうなマンゴスチンの殻は、意外と柔らかく、手で剥けます。 お尻側(ヘタ側でもOK)をグッ!と押し込むと、殻がタテにパカッ!と裂けます。あとは殻を開くだけ♪ もう少し丁寧なマンゴスチン食べ方/剥き方もあります。殻が固いときや綺麗に果肉を取る食べ方で、ナイフを使います。お品に案内用紙をお付けします。お召し上がりの際にご覧ください。 |
・初めてのフレッシュ生マンゴスチン体験 「欲しいときに限って売っていない。」マンゴスチンはそんな印象のフルーツです。食べずじまいで販売シーズンが終わり、悔しい思いをした人も多いのでは? マンゴスチンは入荷の回数/頻度が不安定なため、ご予約でのお取り寄せがオススメですよ。バッチリお届けさせて頂きます。 当店のマンゴスチンは本場!タイ産のもの。完熟少し手前で収穫し、航空便ですばやく日本に輸入されています。鮮度が高く、味品質に優れたお品です。毎年食べる人はもちろん、初めてのマンゴスチン体験に♪どうぞ。 |
香り高く新鮮!航空便フレッシュマンゴスチン18玉~24玉 マンゴスチンの食べ方/剥き方、保存方法などのご案内用紙お付けします。 ギフトに各種のし紙・包装紙・メッセージカード無料です。 |