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津軽半島北西に位置する十三湖は、岩木川と日本海が交わる汽水湖で、日本有数のヤマトシジミの産地として知られています。周囲は約30km、水深は最大でも3mですが、独特の荒涼たる風景に囲まれた湖です。幻の鳥といわれるオオセッカや天然記念物の大鷲などの姿が観察できるほか、スズキ、ボラ、チヌ等の好釣場でもあります。そして何と言っても、特産物のヤマトシジミが生息する自然豊かな湖なのです。
十三漁業協同組合が発表しているヤマトシジミの栄養分析表によると、十三湖産ヤマトシジミの成分は他の国内産シジミと比べて、アラニンやグルタミンといったアルコール分解酵素を活性化させると言われている成分が非常に多く含まれています。十三湖産ヤマトシジミは、色や艶や味・食感だけではなく、成分的にも優秀な食材だと言えるでしょう。 夏は産卵に備え身が肥えるため、ぷりぷりとした食感を楽しめ、冬は「寒しじみ」と言われ、しじみが湖底で自らを守るためにうまみ成分であるアミノ酸を貯め込むのでダシがとても美味しいです。