プレゼントに便利なギフトラッピングも承ります。「ギフトラッピング」で検索ください。発明者：谷口 律子
主婦である私は日々徒歩で買い物に出る事が多いため雨の日や日傘をさす時期に傘の柄が持ちづいらい、引っ掛けると滑り落ちやすいなどの不便を感じ、このような不便を解消したいと考えたのが傘の持ち手カバーです。
発明学会主催の第22回身近なヒント発明展ではアイデア賞をいただきました。
街を歩いているとビニール傘が使い捨てされているのもよく見かけ、ビニール傘をランクUPさせて大切に使ってもらいたいという思いもあります。
試行錯誤の末、水牛革のコードで編むデザインになり、その結果多くの利点が見つかりました。
外食時には自分のテーブルに引っ掛けても滑り落ちないので傘の置き忘れ防止にもなります。
今では傷んだ持ち手のリメイクに使って下さる方もいます。
それぞれの使い方で多くの人にお役に立てていただきたいです！
主婦が考えた本革傘の持ちカバー〈水牛革〉
持ちやすい！
引っ掛けた時滑り落ちない！
持ち手のリメイクに♪

本革で持ちやすく、引っ掛けた時滑り落ちにくい構造になっていますので外食時に自分のテーブルに掛けると置き忘れ防止にもなります！

水牛革は柔らかいので持ち心地が良く、耐水性がありますので雨の日も安心♪

【使い方】
簡単に取り付け可能♪
1.カバーの口が広くなっている方を傘の先端からゆっくり少しひねりながら持ち手の下部に向かってかぶせ
2.好みの長さの所でコードストッパーでしっかりしばり
3.カバーの網目模様がキレイに見えるよう整えて取り付け完了！

【商品仕様】
材質:水牛革
カラー:5色 ＊ブルーは標準のみ
*多少伸縮するように作っています。

【サイズ目安】
細目 約25×5.8cm
標準 約30×6.6cm
細目長目 約34.5×5.7cm
表示は 持ち手の長さ×持ち手の太さ(円周) です

2022.1.20号 健康ジャーナルに掲載
2022.1.20号 みまもりプレスに掲載