こんな方におススメ!!
●殻付牡蠣をうまく剥けない方 ●牡蠣は好きだけど、剥くのが手間な方 ※手間のかかる牡蠣を剥く作業がない為、調理がしやすいです
※牡蠣のむき身は、下処理をして頂くとさらに美味しくなりますので参考にしてみて下さい。
牡蠣のむき身の鮮度
おうた水産で販売している能登牡蠣のむき身は、その日に必要な分だけを早朝に水揚げし、牡蠣むき場でむき身にし、洗浄、袋詰め、梱包を行いその日のうちに出荷しています。
牡蠣は、ひとつひとつ形や、大きさが違い機械で牡蠣を剥くのが難しい為、ひとつひとつ手作業で丁寧に牡蠣を剥いています。
愛情を込め大切に育ててきた「能登牡蠣」を最高の状態でお届けしたい為です。能登の自然の恵みが育んだ「能登牡蠣」を、ぜひご堪能下さい。
能登牡蠣の育つ環境
おうた水産で養殖している牡蠣は、世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島の七尾湾で養殖されています。
牡蠣の養殖は、特別な餌を与えて育てるわけではなく、豊かな自然環境の中から牡蠣が、自分で餌を取りゆっくりと成長しています。
七尾湾周囲は自然豊かな場所で、山林からの栄養素が河川水を通じて海に流れ出し、餌であるプランクトンが多いので、小粒ですが栄養たっぷりで美味しい能登牡蠣が育ちます。
能登かきは小粒ですが、その小さな一粒に世界農業遺産にも選ばれた自然豊かな能登半島七尾湾の恵みが凝縮されています。
能登かき(むき身)の下処理の方法
牡蠣の下処理には「大根おろし」「片栗粉」などがありますが、今回は片栗粉での洗い方を紹介します。
見た目では、汚れが分かりずらいのですがひだの部分とかに汚れが残っています。その汚れを「片栗粉」などで落とせば臭みもなくなりいつもより美味しく料理ができます。
多少手間がかかりますがそのひと手間が料理をおいしくする秘訣です。
用意するもの ●牡蠣 8個の場合
●片栗粉 大さじ2
●塩 小さじ1
●水 400ml
● ボウル
手順 1. 牡蠣のむき身をボウルに入れます
2. 牡蠣を入れたボウルに片栗粉を入れます。
3. 片栗粉が全体になじむように優しく混ぜます。
(牡蠣は柔らかいので優しく扱ってください)
4. 混ぜていくと、次第に牡蠣の汚れが取れ片栗粉に汚れが移り色が「灰色」に変わってきます。
(この汚れが取れれば臭みもなくなります)
5. 塩水(小さじ1の塩を入れた水)で牡蠣を洗います。
(片栗粉を落とすような感じで優しく水洗いします)
6. 水を変えて優しくすすぎます。
7. キッチンペーパーを敷いたバットなどに優しく並べて、水気を拭き取ります。
8. 後は、お好みの料理でどうぞ
汚れが無くなり臭みも抜けるといつもより美味しい牡蠣料理ができます。
※片栗粉で洗う方法を紹介しましたが、大根おろしで洗う方法もあります。
どちらでも汚れは落ちますが、簡単なのは片栗粉の洗い方かなと思います。
大根おろしで洗う方法は、洗った後に、塩水ですすぐときに牡蠣のひだの部分に付いた大根おろしが取りづらいです。
片栗粉の場合は、塩水ですすぐときも簡単でした。なので簡単の方の片栗粉の方を紹介しました。
能登牡蠣の料理
殻を剥いてむき身の状態でお届けします。
アレンジ次第で様々な料理ができます。アレンジ料理も美味しいのでいろいろとお楽しみください。
能登牡蠣の磯辺揚げと能登牡蠣と海老のアヒージョ
能登牡蠣のステーキと能登牡蠣のフライ
能登牡蠣と茄子の揚げ出しと能登牡蠣のムニエル
能登牡蠣の天ぷらおろしポン酢添えと能登牡蠣の牡蠣飯
【商品規格】
(採取海域) 石川県七尾市西湾海域
(生食の可否) 加熱調理用
※中心温度85度以上で1分以上加熱を目安に、調理してお召し上がりください
(消費期限) 能登牡蠣むき身 発送日から4日間
(保存方法) 10℃以下で保存してください