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2023年発売 新型アシストスツール(ピアノ補助台) | ||||||||||||
お子様がまだピアノのペダルへ直接足が届かない時に、ペダル操作ができるようにと開発されたピアノ補助ペダル。 ピアノ補助ペダルには、「台とペダルが一体型のタイプ」と「台とべダルが別々のタイプ」の大きく分けて2種類がございます。 2023年春ごろまでは、身長110cm前後〜130cmは台とペダルが一体型のタイプ。そして、130cm前後〜150cmくらいまでを台とペダルが別々のタイプをご使用いただくのが理想。とされておりました。 その理由は2つございます。 1つは、身長130cmくらいになりますと、足のかかとの位置が床から12cmを下回る様になり、台とペダルが一体型の補助ペダルでは、台がそれ以上下がらずご使用いただけなくなる。という点。(そのままご使用いただくと膝があがり大変踏みづらくなります) もう1つは、台とペダルが別々のタイプ用に作られた足置き台(補助台)が、最高で床から12cm程度までしか上がらない。という点で、ここまでしか上がらないと身長130cm未満のお子様には台が低すぎてしまい、台で踏ん張りがきかずペダルをしっかり踏み込むことが困難であるところでした。 ところが、もともと台とペダルが別々のタイプのペダル部分は床から20cmくらいまで上がるので、台さえ高く調整が出来ればもっと早くからこちらのタイプの補助ペダルを利用することができる。という解決できそうでなかなかそうならないという課題がございました。 本商品は、床から最高で19.5cmまで台を調整することができます。 更にパーツを組み合わせることで、もっと高く調整することが可能ですが・・ 当店の実験では、これ以上高くするのは現実的ではないと判断いたしました。 現実的には台を高くする=ペダルの高さを上げる。ということになり、台と一体型のペダルとは異なりピアノのペダルに直接装着するタイプのペダルは華奢な作りでペダルを上に高く調整すればするほど、前後へのふり幅が広がり踏みにくくなってしまいますので、ペダルを踏みづらくなり微妙なペダリングが出来ません。 ※本商品は足台のみの販売です。 補助ペダルとしてご使用いただく場合には、別途ペダルが必要です。 アシストペダル23、PEDAL PLUS Do、サポートペダルの3種からお選びいただくこととなります。 セット品もご用意致しておりますので、合わせてご検討ください。 | ||||||||||||
■旧タイプのアシストスツールよりも組立が簡単になりました | ||||||||||||
■仕様 | ||||||||||||
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