Klang金管フェルトセット ラバーダンパー付き ヤマハユーフォ用 カスタム842/642

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ユーフォプレイヤー 安東京平氏による商品レビュー

普段ピストンを押した時や離した時のブレやアライメント(バルブの穴の揃い)を気にされていらっしゃいますでしょうか?
プロフェッショナルの世界では当たり前の事でも、もしかするとご存じない方もいらっしゃるかもしれません。
私はYAMAHA842TSを使用していますが、純正のフェルトだと柔らか過ぎてピストンを押した時、戻ってきた時にブレてしまう事が気になっていたのですが、クラングのフェルトを使用した結果かなりの改善を感じました。
特に素早いバルブワークが必要な作品ではピストンがふわふわしてしまう事に不安を感じていたのですが、クラングのフェルトを使用するとピストンがブレない安心感を得ることができました。
人によっては少し音色が硬くなる印象を得るかもしれませんが、ユーフォニアムの本来持った柔らかく暖かい音色を損なう事はありません。
またアライメントに関しても純正のフェルトでは少し分厚い印象があり、アライメントが揃っていない訳ではないのですが、押し方によってはピッタリと揃わない事を感じることがあります。
クラングのフェルトを使用してから特に低音域の息の流れが良くなった事を実感致しました。
人によっては高音域のキツさを感じる部分もあるかもしれませんが、楽器本来のポテンシャルを生かせるのでは?と感じました。

YAMAHAユーザーの皆様は是非クラングのフェルトを試してみていただけますと幸いです!


安東京平 プロフィール
1986年北海道芦別市生まれ。
芦別市立芦別中学校にて吹奏楽と出会いユーフォニアムを始める。矢田部賞を受賞し国立音楽大学卒業。ロームミュージックファンデーション奨学生として、アメリカアラバマ大学大学院修士課程修了。

これまでにユーフォニアムを竹内広三、三浦徹、Dr.齋藤充、Dr.Demondrae Thurman(デマンドレ・サーマン)、ヒロ野口(Tp)の各氏に師事。
第24回日本管打楽器コンクールユーフォニアム部門第1位、第25回ファルコーニ国際ユーフォニアムコンペティション第1位、SERTEC(ITECレジョナルカンファレンス)ユーフォニアムソロコンペティション第1位及びユーフォニアム・チューバ4重奏コンペティション第1位(Boreas quartet)、
第2回リエクサブラスウィーク・国際ユーフォニアムコンペティション第3位、第11回済州島金管コンペティションユーフォニアム部門第2位を受賞している。
ソロ活動では2009年よりリサイタルを定期的に開催しており、2017年初の全国5都市(札幌、仙台、名古屋、大阪、東京)を周るツアーを開催。2019年5月初のソロアルバム"DREAM"をリリース、レコード芸術誌特選版に選出されている。

ITEC2019ではソリストとして招待されソロリサイタルを開催。

室内楽ではアラバマ大学の卒業生で結成したユーフォニアム・チューバ4重奏“Boreas Quartet”のメンバーとしてアメリカでレコーディングを行い、2014年デビューアルバム"The Serpent's Kiss"リリースし現在も定期的にアメリカ国内で活動をしている他、"Bottoms up Euphonium Tuba Quartet”、"FUNKARU"、"Ensemble DOSanko"、"シュピール室内合奏団"のユーフォニアム奏者としても活動をしている。
またプロの吹奏楽やオーケストラのエキストラ奏者としての活動も精力的に行い、指導者としては国立音楽大学、桜美林大学、札幌大谷大学・高校のユーフォニアム非常勤講師として後進の指導にも力を入れている。

2017年度バンドジャーナルワンポイントレッスン執筆。

ユーフォニアムを通して音楽の喜び、素晴らしさを伝えることを信念に、ユーフォニアムが様々な人の日常に浸透していくことを目指している。 高耐久・絶妙なストップ感を目指し開発・製作した金管用のフェルトセットです。
新たにセット内容にラバーダンパーを追加しました。
純正のコルクダンパー、フェルト、パッドと付け替えてご使用下さい。

ユーフォプレイヤー 安東京平氏より、レビューを頂きました。
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