焙煎した珈琲豆のチャフ落とし用「篩(ふるい)」

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実際の使い方(例)
当店では、通常チャフ落としや冷却作業に「荒目」を利用しています。チャフ落とし
の作業時に焙煎後のサイズの小さい欠点豆の除去にも利用できます。
使用する網目を中目や細目に変えることにより振るい落とす大きさを調整できます。

1.手焙煎器から篩(ふるい)に焙煎したコーヒー豆を取り出す
焙煎が終わったら、用意した篩に直接焙煎豆を取り出します。焙煎器を逆さにして前後左右に傾けながら、丸穴の豆の投入口から焙煎豆を篩に直接落とすように取り出します。
その時、手焙煎器の金属部分や焙煎豆は非常に高温になっていますので、直接手に触れないようにして下さい。
篩の下にチャフや小さいサイズの欠点豆などが落ちるので受け皿や紙、袋などを用意しておくと落ちた物が散らからずに処理できます。

2.チャフを振るい落とす
焙煎器から全ての豆を取り出したら篩を細かく振るい、チャフやサイズの小さい欠点豆を振るい落とします。

3.冷却作業
チャフを振るい落とした後の珈琲豆は、まだかなりの高熱を持っています。そのまま放置しておくと焙煎豆の焙煎グレード(度合い)が進み、より深いローストになってしまいますので、冷却作業を行います。
作業は、高熱の焙煎豆を篩に入れたまま、ウチワやドライヤーを使って冷却します。
焙煎豆の入った篩を片手に持ち、篩の下に空気が抜け通る状態にして上からウチワやドライヤーで冷風を送り冷却します。
焙煎豆の上に軽く手をかざしで豆の熱の具合を確認します。まだ熱を感ずるようでしたら、冷却作業を続けてください。ドライヤーで1〜2分でかなり冷めてきます。冷めてきたら指先で軽く触れ確認して下さい。指先で触れられるようになったら終了です。

4.冷却後
冷却した焙煎豆は、すぐに使用する以外の物は保存容器に入れて保管してください。焙煎直後の焙煎豆は、ガスを盛んに発生させています。すぐにドリップで淹れる場合はお湯の温度が高いと蒸らし時に大量のガスの発生のため蒸れて膨らんだ珈琲の山が割れてしまうことがあるので注意してください。</FONT>焙煎直後の豆のチャフをフルイで振るい落としたあと、焙煎した豆が予熱てせ焙煎が進まないように冷却作業にも利用できます。冷却作業はウチワやドライヤーを使うと便利です。
■■商品のスペック■■
直径:210mm(外周)、200mm(内周)、185mm(底外周)、高さ:70mm、材質:ステンレス鋼(本体枠)、鉄亜鉛引(アミその他)、網:3枚、(荒目、中目、細め)取替え可能、製造元: (株)ミネックスメタル
■■その他■■
この篩は本来、園芸専用に製造されたものですが、当店のスタッフ達が実際に焙煎する時に利用しており、使い勝手が良いため珈琲手焙煎器と共に用意することにしました。