薩摩切子 富士盃 80ml ペア 赤富士(金赤) 20901&青富士(藍) 20906 敬老の日

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※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

サイズ:口径7.5×高さ4.3cm

こちらは、富士盃 赤富士&青富士 ペアセットとなります。
その姿を見ると思わず姿勢を正したくなる日本人の心の山 富士山。その雄大な美を小さな切子の中に表現したのが、薩摩びいどろ工芸が手がける薩摩切子の盃「赤富士&青富士」。今回の赤富士では原料に金を用いて発色させた、やわらかみのあるピンクの金赤を用いることで、日本人が持つ繊細さやしなやかさを表現しています。
薩摩切子の最大の特徴である「ぼかし」は、透明ガラスの上に色ガラスをかぶせた「色被(き)せガラス」に深さを変えてカットを施すことで現れます。カットの量を調節することで、色ガラス層の厚みが変わり、濃色から透明へ移り変わる独特の優美なグラデーションが表現できます。富士山盃ではそのすっとそびえ立つシルエットを表現するために、色ガラスの7割近くを削り取っています。一つ一つのカットが鮮やかに煌めき、注いだ酒が美しく映える小さな盃。日本人ならではの見立ての美は、見る人の目を喜ばせ会話を弾ませるきっかけとなってくれるはずです。
素材:クリスタルガラス
※こちらの商品は、1客ずつ別々の木箱に入れてお届け致します。
「ギフト包装について」
商品点数・形状につき、包装形態が複数に分かれる場合がございます。

鹿児島県の北部に位置する、さつま町の清流のささやきが聞こえる観音滝公園の敷地内に工房を構え薩摩切子を製作する、1994年創立の薩摩びいどろ工芸。当初から金赤・瑠璃・藍色の薩摩切子の復元をはじめ、1997年薩摩切子の忠実な復元を目指し4番目の色として「緑」色を発表し同時に鹿児島県伝統工芸品指定を受けました。2000年には鹿児島市工芸展にて鹿児島商工会議所会頭賞を受賞、2006年には薩摩黒切子の販売を開始しました。
薩摩びいどろ工芸は復元薩摩切子を中心に新しく創作薩摩切子、宙吹きクリスタル作品の製作に取り組み、県内外から高い評価を得ています。
全ての商品に製造した証として、「Satuma」の彫刻を施し、「鹿児島県伝統工芸品の証」がついております。

「薩摩切子の特徴」
薩摩切子(さつまきりこ)は、薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産した切子ガラスです。薩摩切子の大きな特徴は削られた面に現れる「ぼかし」です。透明なガラスの上に色ガラスを被せて作る「色被せガラス」。それは当時、全国で唯一薩摩藩だけが持っていた技術でした。分厚い色ガラスの層を削ると色の層が下に行くほど薄くなり「ぼかし」ができるのです。そしてぼかしとともに大きく深いカットも薩摩切子の特徴です。

「切子の歴史」
江戸時代中期、長崎へ伝わったカットガラス「切子」はまず大阪で作られ、やがて江戸に伝わって日本独自のカットガラス「江戸切子」として花開きました。江戸時代末には薩摩藩が産業振興のため江戸切子の影響を受けながら透明ガラスに色ガラスを重ねて作った生地にカットを施した「薩摩切子」を生み出しました。日本人独特の感性に裏うちされた薩摩切子は、高い技術と美しさを誇りましたが、幕末の動乱の中、短命の内に廃絶してしまったのです。滅びた薩摩切子は、長らく忘れ去れていましたが、20世紀末に再び復刻されその美しい姿を蘇らせたのです。


「ご購入に関するお願い」
手作りのため、形に若干のばらつきがでたり、製法上やむをえず小さな気泡などが混入することがございますが、品質に問題はございません。また、色合いが多少違う場合もございます。予めご了承くださいませ。
ブランドボックスが付属
枠内をスクロールしてご覧ください。
※商品名にプレート立て付などの表記がない場合は、付属品は別売となります。
※商品の価格は実店舗と異なる場合があります。
※販売価格は予告なく変更される場合がございます。

サイズ:口径7.5×高さ4.3cm

こちらは、富士盃 赤富士&青富士 ペアセットとなります。
その姿を見ると思わず姿勢を正したくなる日本人の心の山 富士山。その雄大な美を小さな切子の中に表現したのが、薩摩びいどろ工芸が手がける薩摩切子の盃「赤富士&青富士」。今回の赤富士では原料に金を用いて発色させた、やわらかみのあるピンクの金赤を用いることで、日本人が持つ繊細さやしなやかさを表現しています。
薩摩切子の最大の特徴である「ぼかし」は、透明ガラスの上に色ガラスをかぶせた「色被(き)せガラス」に深さを変えてカットを施すことで現れます。カットの量を調節することで、色ガラス層の厚みが変わり、濃色から透明へ移り変わる独特の優美なグラデーションが表現できます。富士山盃ではそのすっとそびえ立つシルエットを表現するために、色ガラスの7割近くを削り取っています。一つ一つのカットが鮮やかに煌めき、注いだ酒が美しく映える小さな盃。日本人ならではの見立ての美は、見る人の目を喜ばせ会話を弾ませるきっかけとなってくれるはずです。
素材:クリスタルガラス
※こちらの商品は、1客ずつ別々の木箱に入れてお届け致します。
「ギフト包装について」
商品点数・形状につき、包装形態が複数に分かれる場合がございます。

鹿児島県の北部に位置する、さつま町の清流のささやきが聞こえる観音滝公園の敷地内に工房を構え薩摩切子を製作する、1994年創立の薩摩びいどろ工芸。当初から金赤・瑠璃・藍色の薩摩切子の復元をはじめ、1997年薩摩切子の忠実な復元を目指し4番目の色として「緑」色を発表し同時に鹿児島県伝統工芸品指定を受けました。2000年には鹿児島市工芸展にて鹿児島商工会議所会頭賞を受賞、2006年には薩摩黒切子の販売を開始しました。
薩摩びいどろ工芸は復元薩摩切子を中心に新しく創作薩摩切子、宙吹きクリスタル作品の製作に取り組み、県内外から高い評価を得ています。
全ての商品に製造した証として、「Satuma」の彫刻を施し、「鹿児島県伝統工芸品の証」がついております。

「薩摩切子の特徴」
薩摩切子(さつまきりこ)は、薩摩藩が幕末から明治初頭にかけて生産した切子ガラスです。薩摩切子の大きな特徴は削られた面に現れる「ぼかし」です。透明なガラスの上に色ガラスを被せて作る「色被せガラス」。それは当時、全国で唯一薩摩藩だけが持っていた技術でした。分厚い色ガラスの層を削ると色の層が下に行くほど薄くなり「ぼかし」ができるのです。そしてぼかしとともに大きく深いカットも薩摩切子の特徴です。

「切子の歴史」
江戸時代中期、長崎へ伝わったカットガラス「切子」はまず大阪で作られ、やがて江戸に伝わって日本独自のカットガラス「江戸切子」として花開きました。江戸時代末には薩摩藩が産業振興のため江戸切子の影響を受けながら透明ガラスに色ガラスを重ねて作った生地にカットを施した「薩摩切子」を生み出しました。日本人独特の感性に裏うちされた薩摩切子は、高い技術と美しさを誇りましたが、幕末の動乱の中、短命の内に廃絶してしまったのです。滅びた薩摩切子は、長らく忘れ去れていましたが、20世紀末に再び復刻されその美しい姿を蘇らせたのです。


「ご購入に関するお願い」
手作りのため、形に若干のばらつきがでたり、製法上やむをえず小さな気泡などが混入することがございますが、品質に問題はございません。また、色合いが多少違う場合もございます。予めご了承くださいませ。
朝陽を浴びる赤富士と凛とそびえる富士山の美しさを大胆なカットと繊細なグラデーションで描く薩摩切子の盃で、見立ての美を楽しみながら大切な人と酒を酌み交わして下さい♪ サツマビイドロコウゲイ 薩摩びーどろ工芸 盃・ぐい呑み

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