人と馬の歴史は古く、蹄鉄も中世以降のヨーロッパを中心に広がりました。あわせて馬蹄はヨーロッパでは伝統的なお守りとされていて、魔除けや富の象徴などの意味が込められていますが、その起源は諸説あります。
ケルト民族の神話で、馬に乗り鉄器を利用した戦で勝利したことから、蹄鉄に魔よけや邪気を払う力があると信じられるようになりました。
イングランドの鍛冶屋が悪魔の足に蹄鉄を打ち付け、痛がる悪魔に扉に蹄鉄が留められているときは絶対中に入らないという約束を取り付けた。
村人が権力者の馬の蹄鉄を修理して大きな収入を得た。
蹄鉄を蹄に打ち付ける釘の数は７つ＝ラッキーセブン。

日本では「馬は人間を踏まない」という性質から「安全運転」のお守りとする風習が生まれました

■飾り方■
上向きの蹄鉄には、幸運が溜まるという意味をもちます。これはU字という形が関係しており、U字のくぼみに幸運が入り溜まるからという理由です。開運効果が高いことから、チャンスをつかみたい、幸せをつかみたいという人は、上向きの蹄鉄の物を身につけると良いと言われています。
下向きの蹄鉄には、不運を落としてくれると考えられています。魔除けやお守りとして身につけたい人や、今の悪い状況から抜け出したいと願っている人は、この下向きの蹄鉄を身につけると良いです。

ヨーロッパでは、蹄鉄を結婚式の縁起物としている地域もあります。結婚式の日に、花嫁がトラブルなく安全に教会まで行けるよう、玄関のドアに馬の蹄鉄をかける習慣があったそうです。

商品説明
実際に競馬場で走った競走馬が履いていたフルセット2頭分（8個）のレース仕様のアルミ製蹄鉄になります。
右前、左前、右後ろ、左後ろ、と統一感のある見た目は飾りやすく見栄えもします。

使用済みの為、穴や溝によごれが詰まっております。ご自身で磨いたり塗装などして御守りや開運グッズとしてハンドメイドにお使いください。
写真はイメージです。
#みそ蹄鉄　でその他商品を出品致してますのでよろしくお願い致します！

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