DL-PWA 50W ダミーロード+パワーアンプ アッテネーター/ロードボックス ギターアンプ向け

Auction ends: 06/03/2024 08:13 (Tokyo)
Auction start: 05/31/2024 10:13 (Tokyo)
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Auction ID: m1137201204
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ギターアンプ向けダミーロード+パワーアンプアッテネーターを製作しました
ダミーロードで受けパワーアンプでリアンプすると音質劣化が少なくなる?ハイ落ちしない??」
というお客様のアイディア・ご要望を受け検証企画としてみました。
お安く出品しておりますが、アンプとの相性がよければハイ落ちを感じることなく、全く問題無い商品です。
アッテネーター等を初めて使う方は指標が分からないと思いますので、検討用に使ってみて下さい。
(説明文最後に<考察>あり)

当方ではお客様に喜んでいただけるような商品を目指して日々研究をしております(数百台のアッテネーター販売実績があります)。
他にもアッテネーターやリアクティロードを出品しております。↓


<商品の特徴>
●チューブアンプの出力をダミーロードで受け、自宅使用に最適な約1Wのパワーアンプでリアンプし、音量調節をスムーズにします。
●ギターアンプの出力をラインレベルへ変換します。
●最大100Wまで耐えるメタルクラッド抵抗を使用。

<商品仕様>
■対応アンプ
推奨条件:1W~50W位まで、8Ωまたは16Ωのアンプを推奨
最大許容入力:100W、4Ω~16Ωのアンプで動作します。
※パワーのあるアンプや攻めた使い方をする場合、発熱が大きくなることがありますが、アンプのボリューム下げることで問題無く動作します。放熱ファン付きの~150W対応モデルも出品しています。

■パワーアンプ出力:最大約1W

■電源:DC9V~12Vのセンターマイナスアダプターを別途ご用意下さい(200mA以上推奨)。
※コンパクトエフェクター用のものが使用できます。

■LINE LEVEL
LINE OUTのレベル調整、およびパワーアンプへのゲイン調整。
ピークインジケーター(青色)が点灯しない範囲に設定して下さい。ピークより下げた位置で最適なラインレベル、およびパワーアンプゲインが得られるよう設計しています。

■LINE OUT
ミキサーやオーディオインターフェースのライン入力へ接続します。
※スピーカー/キャビネットエミュレーターは内蔵しておりません。
※パッシブ出力のため電源無しでも動作します。

■SPK LEVEL
電源スイッチ、およびスピーカーの音量調節。

■SPK OUT
スピーカーを接続します。4Ω~16Ωのスピーカーが使用可能。

■ロードボックス機能
スピーカーを接続しない、または無音に設定することで、ダミーロードとして動作します。

■接続方法
スピーカージャックを抜いて間に本機を噛ませます。
「FromAmp」にアンプ(ヘッド)を、「SPK OUT」にスピーカー(キャビネット)を接続して下さい。
※事前にスピーカージャック部をご自身でご確認下さい。

接続ケーブル(動作保証付)は必要なものを別途製作します(画像参照)。
ご希望でしたら決済前に取引メッセージをお願いします。
在庫状況によりお時間を頂く場合もありますので、お急ぎの場合は質問欄よりご一報下さい。

※環境保全および資材価格高騰のため、再利用の段ボールや梱包材にて発送させて頂く場合がございます。
※付属品:なし
※筐体サイズ(突起部は含まず):W120xH38xD95(mm)
※接続を間違えるとアッテネーターやアンプの故障に繋がりますので、よくご確認のうえ通電して下さい。


<考察>
真空管アンプの出力からスピーカーを抜いて、代わりにダミーロード(抵抗負荷)を接続すると、出力の周波数特性が悪化します。3番目の画像を参照してください。
これが「音質劣化」や「ハイ落ち」と言われる原因の一つです。実験に使ったアンプはハイ落ちが酷い例で5kHzで8dB程の減衰が見られました…。
勘が良い方はお分かり頂けたと思いますが、ハイ落ちした信号をパワーアンプでリアンプしても、ハイ落ちしたままですよね。
つまり説明文冒頭に掲げた論理はでたらめということになります。
ただ程度問題でもあり、アンプの特性によってハイ落ちの度合は変わりますし、音作りによって気にならなくなったりもします。
結論としては「アンプによってはハイ落ちしていないように聞こえる」という感じですかね…