Auction ends: | 06/16/2024 10:57 (Tokyo) |
Auction start: | 06/09/2024 10:57 (Tokyo) |
Bids: | 0 (Bid history) |
Availability: | 1 pcs |
Leading Bidder: |
|
Hidden Price: | no |
VAT Tax: | 3% |
Return Policy: | Not possible |
Item condition: | New |
Shipping in Japan: | 750¥ |
Auction ID: | p1128553894 |
Automatic Extension | |
Item location: | 大阪府 |
Seller items: | takasiho1 ( See All Items ) |
Seller Rating: |
Usage Fees: www.tanukishop.com/en/site/fee
Shipping Methods: https://www.tanukishop.com/en/site/shipping
製品について
シールド電源ケーブルの自信作です。
低い重心に支えられた緻密でバランスのとれた音質、優れた音場表現、いずれをとってもリファレンスとして申し分ない性能を備えています。
構造を見て頂ければそのグレードが解るはずです。
一般の電源ケーブルには珍しい中心介在が特徴的です。本来は抗張力を受け持つものですが、オーディオ用電源ケーブルとしては別 の働きがあります。
芯線相互の過度の密着を防いで容量を低下させ、適度なインダクタンスを確保する役割です。
従来、オーディオの世界では、インダクタンス (L) や静電容量 (C) は阻害要因として極力排除すべきものとする考えが主流でした。原則的には正しい方向であると考えますが、電源やスピーカーケーブルには違ったアプローチが必要のようです。
L・Cが何れもフィルターを形成することは良く知られていますが、容量は電圧の、インダクタンスは電流の、それぞれ慣性力としても機能します。安定的に電気を流し続ける、という意味からは却って好都合な働きと考えられます。そして、阻害周波数帯や結合を考えるとインダクタンスを優先させることが有利なのは明白です。他の回路への影響を最小限にするカッド撚りと相まって、この構造がオーディオ用電源ケーブルとして最も適している、と考える所以です。
本ケーブルは コストパフォーマンスという理由からでなく、実に優秀な性能を有しています。その為、 ソースやシステムを選ぶことがなく(敢えて適性を言えば、このみっしりとした肉付き感はジャズ向きかも)、使い方で悩むことがありません。
ケーブルの個性を利用して狙いの音を実現する、と言うのがケ-ブル道楽の醍醐味でしょうが、そんなのは面 倒臭いし費用もかかる、しっかりしたものが一揃え有れば良い、という方には 断然お勧めの1本です。
構造は図のとおり少し複雑で、太さもかなりのものですが、極細撚線のため柔軟性に富んでいて取り回しはいたって楽に出来ています。
仕様はコンセント側プラグがオヤイデP-029、インレットプラグも同じくオヤイデC-029(真鍮ブレード)です。
音数の多さと強調感のないバランスの良さは秀逸です。じっくり聴き込んでください。
接続方法はテストの結果ホット1芯、コールド2芯、アース1芯、シールドは無接続の3ピン型のみです。2ピンの方は変換プラグを御用意下さい。
勿論、製品は導通および使用試験の後お送りしますが、万一の 初期不良及び輸送中の破損については速やかに交換させていただきます。
価格 は2メートル1本の価格です。1mと1.5mのものを別途出品しておりますので、必要な長さの製品を落札して下さい。
発送 はヤフネコ宅急便です。実費送料を御負担ください。
なお土、日、祝日の発送はできませんのでご了承下さい。