ボウルの材質 磁器
ブランド 其泉窯
スタイル 有田焼
形状 ラウンド

実家を片付けていた時に祖父のコレクションから出てきました。残念ながらプレートは見つかりませんでしたが、こちらは外観に傷や汚れはなく使われた形跡は見当たりません。Amazonで19800円で販売されている品物です。価値がよくわからないのでメルカリにも出品予定です。
以下は有田焼の説明
有田焼は日本で最初に誕生した磁器。 その特徴は白磁の素地と、情感漂う染付や美しい色絵といった多彩な絵付けにあります。17世紀に入ると、有田で生産された焼物はオランダ東インド会社によって伊万里港からヨーロッパへと輸出されました。“Imari”という名で王侯貴族たちを魅了した有田焼は、やがて憧れの対象となり、西洋の磁器文化に大きな影響を与えていくのです。当時の文様は古伊万里様式と呼ばれ、今なお世界中の愛好家から高く支持されています。 　外濃金海松鳳凰文は、明治時代のパリ万博で好評を得た有田焼の逸品を復刻し現代のライフスタイルに合わせアレンジしたものです。黒い部分は漆を表現しております。