（2016年 8月 6日 12時 22分 追加）


（2016年 8月 6日 12時 31分 追加）
最大１２グラム位まで針圧を調整できました。ゼロバランスは後尾の中央のあたりです。

（2016年 8月 13日 13時 55分 追加）
上記で、最大１２グラム位まで針を掛ける場合はウエイトは最前列です。このサブウエイトを装着すると、中央の付近の位置でゼロバランスが取れ、ゲージでワイヤーを引っ張ると針圧は０－４グラムです。ゼロバランスを取るというのは針圧調整ダイヤルを０の位置にし（このときワイヤーは弛んでいる）、ウエイトを回転させて前後に移動して、水平になるようにすることです。

（2016年 8月 14日 8時 00分 追加）


（2016年 8月 14日 8時 24分 追加）
丸針か楕円針により、バイアスダイアルで予めセットをしておいてバランスを最初に取るのだと思います。０－３グラム以上を針圧を掛ける場合は針圧ダイアルを最大にしておき、別途に針圧計で希望する針圧よりも３グラム多くにして、その位置のダイアルをマイナスにすればダイナミックバランスでの針圧が得られるのではないかと思いますが、説明書がないので不明です。通常の針圧設定の仕方は０－３グラムまでの範囲のようです。

（2016年 8月 15日 0時 40分 追加）
針圧をダイアルにある３グラム以上を掛ける方法にについては想像です。ワイヤーに張力があり張っているのであればダイナミックバランス方式による針圧が生じているのではないかと思いますが、正規の方法かどうかは不明ですので、ブランド信仰の人は通常の０－３グラムの範囲で使用するのが良いのではないかと思います。ダイナミックバランス方式の理屈が分かる人が勝手な解釈で３グラム以上を針圧の値とすることになるかもしれないです。

（2016年 8月 19日 14時 08分 追加）


（2016年 8月 31日 12時 02分 追加）
針圧を３グラム以上を掛けた場合は、ダイナミックバランス方式による作用とスタチックバランス方式による作用の併存で針圧が発生していると考えて好いと思いますので、例えば、５グラムの針圧にした場合は３グラム分はダイナミックバランス方式による作用で、２グラム分はスタチックバランス方式による作用になる力の配分と考えられます。

（2016年 8月 31日 12時 09分 追加）
正規のダイヤルの針圧は３グラムまでになっているので、、ダイナミックバランス方式による作用で針圧を得たい場合は３グラムまでということではないかと思います。

（2016年 9月 2日 2時 39分 追加）
ダイナミックバランス方式による針圧といっても、カートリッジの上下運動で加速度の変化はありますので、エンジンのピストンのように上死点から下死点の間で連続的に変化していますので、針圧３グラムにしても、実際には０グラムから３グラム以上の範囲で変動していることになります。変動を止めるには盤の反りを無くすしか方法はないです。そのためには別に出品している

反り対策用のターンテーブルシート とかもご検討下さい。

（2016年 9月 7日 19時 57分 追加）

この商品と同じ目的では、後方の軸に純正ウエイトと一緒に連続して差し込み、重量を追加するタイプの  マイクロDD-6でＳＰＵ等カートリッジを使用するサブウエイト2 

（2016年 10月 16日 10時 21分 追加）
このサブウエイトを取り付けもレコードプレイヤーのダストカバーの蓋をしても、上部の隙間がけっこうあり、アームとは干渉しないことを確認しました。

（2016年 11月 5日 7時 02分 追加）


（2018年 11月 6日 17時 39分 追加）