Technics テクニクス SP-10mk2用 純正ターンテーブル プラッター マークⅡ SFTE102-01

Auction ends: 06/14/2024 07:24 (Tokyo)
Auction start: 06/07/2024 07:24 (Tokyo)
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モータ部分はなく、フラッター部分だけです。銘板はある。車のホイールバランサーのように回転バランス調整がされている。

(2022年 11月 5日 21時 38分 追加)
銘板とはモータ部に付いていたものです。

(2022年 11月 5日 21時 47分 追加)
{BALLNCING TEST PASSED }の文字の横の位置でバランス調整を施した際の質量の調整のための穴が彫られている。

(2022年 11月 5日 21時 55分 追加)
バランスを取ることで、モータの軸が偏りなく均一に回転することが出来る。不均一だと軸から異音が発生する。

(2022年 11月 5日 22時 14分 追加)
異音と言っても原理的な話で大したことはないとは思いますが、音が変調されるのではないかと思います。

(2022年 11月 5日 23時 29分 追加)
自動車の例ではホイールバランスを取るために鉛などをホイールに打ち付けて回転した時に車体がぶれない様にしていることをご存知の方もおられるとは思います。レコードプレヤーでも同様でフラッターのバランスが取れていないと、モータ自体が振動を起こしますので、正常に再生出来ないことにはなります。

(2022年 11月 5日 23時 44分 追加)
音が出ればいんだとか言ったレベルの音ではなく、品位のある音を出したいと言う場合にはバランス調整を施したフラッターを使用するのが良いと思います。ただ、重いだけのフラッターでは下手をするとモータの共振、共鳴も発生しかねません。床からの振動をクッション材で遮断しても、無駄になることもある。

(2022年 11月 6日 8時 11分 追加)
テクニクスの現行商品にも高級機種にホイールバランス調整を施された機種があるのを動画で見たことがある。
リンクは悪いというかもしれないので、削除しました。
昔に別のサイトでそういうところがあった。

【テクニクス SL-1200GAE】



(2022年 11月 8日 17時 49分 追加)
銘板とはモータ部に付いていたものです。と記載したがどこの位置かははっきりしないです。もしかしたら、別出品の架設台についていたものかもしれないです。


(2023年 1月 6日 2時 45分 追加)
車のホイールバランサーと原理は同じで、共振現象なので、ターンテーブル自体がブルブルと振動を起こしますので、その振動がカートリッジの針に伝わり、雑音になるので、ハイエンドオーデオでは偏りのない質量分布のテーブルにしているようです。テーブルの平面性がある事とは別の話です。

(2023年 2月 11日 7時 00分 追加)
ターンテーブル自体がブルブルと振動を起こすとは、地震で家屋が外力が家屋の固有振動数に一致する力が周期的に加わると共振して倒壊するのと同様なことです。静粛性を保持するには床からの振動を遮断するだけではなく、ターンテーブル自体の共振現象も防がなくては十分ではないです。共振現象はそれが質量が大きい小さいとは関係なく発生します。

(2023年 5月 21日 10時 32分 追加)
共振現象で地球をも破壊することが出来ると米国のテスラ氏は述べていました。